続・現行の教育を超えるには
2001年7月18日 みなさんこんにちは。「前回夏風邪には気を付けましょうね。」と書いておきながら、まんまとクーラーで鼻かぜを患っております。トホホ…。
さて、前回の続きと参りましょうか。って前回の内容あんまり覚えていない…。いい加減だなぁ。
確か、教育の目的なんたらかんたらって書いていた気がする。
そうそう、あれを書いていて思ったこと、自分が今の現状から逃げているってこと。理想や、こうなったらいいよねって思うことで満足している自分も確かにいたんだなぁ。ごめんなさい。
やっぱり現実を見るには、否定していても仕方ないような気がしてきた。不満や憂いや、それをもつことは問題意識としてはいいけど、現実の世界に飛び込んでいくときに時に大きな壁になっていたりした。
現状を否定すること、つまり現実をそのまま見ないこと。違う何かを作ろうとするんだけど、結局現在に立脚点がないから、空想で終わりかねないこと。
具体的にいえば、ああでもないこうでもないと考えるのもいいけど、現実、つまり教師として教壇に立つ実際的な試験勉強や、深い授業の追求を怠っていては何も始まらないということ。
どうしても今の試験制度や、学校を認められなくて、みんなと同じに試験に受かるように勉強することが、何か自分でなくなるようで嫌だった。
そろそろ夢から覚める時なんだなぁ。
今まで見てきた夢を少し現実へ近づけていくための一歩をしっかり踏み出さなきゃ。試験は受かるためにやるもの。失敗したらとか、自分らしくないとかいうこととは実は違う。それは単なる投影でしかない。
現実を超えていくには、まず現実に入って、しっかり体験して、そこから新しい可能性を自分を通してなしていくことなんだなと少し整理がついたような気がする。
本当に現実を直視することって困難。
見たくないもの沢山ある。認めたくないもの沢山ある。だけどもう逃げない…。
まさに、「今この瞬間に」すべては始まっているんだなぁ。
さて、前回の続きと参りましょうか。って前回の内容あんまり覚えていない…。いい加減だなぁ。
確か、教育の目的なんたらかんたらって書いていた気がする。
そうそう、あれを書いていて思ったこと、自分が今の現状から逃げているってこと。理想や、こうなったらいいよねって思うことで満足している自分も確かにいたんだなぁ。ごめんなさい。
やっぱり現実を見るには、否定していても仕方ないような気がしてきた。不満や憂いや、それをもつことは問題意識としてはいいけど、現実の世界に飛び込んでいくときに時に大きな壁になっていたりした。
現状を否定すること、つまり現実をそのまま見ないこと。違う何かを作ろうとするんだけど、結局現在に立脚点がないから、空想で終わりかねないこと。
具体的にいえば、ああでもないこうでもないと考えるのもいいけど、現実、つまり教師として教壇に立つ実際的な試験勉強や、深い授業の追求を怠っていては何も始まらないということ。
どうしても今の試験制度や、学校を認められなくて、みんなと同じに試験に受かるように勉強することが、何か自分でなくなるようで嫌だった。
そろそろ夢から覚める時なんだなぁ。
今まで見てきた夢を少し現実へ近づけていくための一歩をしっかり踏み出さなきゃ。試験は受かるためにやるもの。失敗したらとか、自分らしくないとかいうこととは実は違う。それは単なる投影でしかない。
現実を超えていくには、まず現実に入って、しっかり体験して、そこから新しい可能性を自分を通してなしていくことなんだなと少し整理がついたような気がする。
本当に現実を直視することって困難。
見たくないもの沢山ある。認めたくないもの沢山ある。だけどもう逃げない…。
まさに、「今この瞬間に」すべては始まっているんだなぁ。
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