笑い

2001年7月12日
 聊か最近更新が鈍っております。
暑いせいか、単なるネタ不足か、毎日気の利いたことを書こうとしていた自分に今更ながらに気づく。

 そもそも上手く書こうなんてしなくったっていいんじゃん。もともと文章そんな得意じゃないから。
それよりも楽しく日記を書こうじゃないかと奮起しております。

 さて、笑いっていいですよね(何が?)。
人の喜んでいる顔、笑っている顔、その場の雰囲気ってとても居心地が良く、なんだか一緒に笑っている仲間ととても一体感を感じられる瞬間ってありますよね。

 でも自分は笑いの空気を作ることに関して、何らかの抵抗があるようです。どうも緊張したり、「つまんないかな」とちょっとした冗談でさえ、うちにとどめてしまう。きっと失敗するのが怖いんだろうな。

 お笑い芸人ってやっぱりスゴイ。
ただ全身に漲るパワーであっとうする江頭2:50
好きですねぇ。あの無理してそうなリアクション、飛ばしすぎてチグハグになったあのドギマギ感。
あれだけ全力で表現するという面においては尊敬に値しますね―。

 あと、藤井隆。初めて見たときは、確か「あっこにおまかせ」かなんかのテレビだった。「なんなのよー!!」とかいってオカマちゃんしてたっけ。
「うわー、ウゼーこいつ…」と思っていたんだけど、最近色んなギャップがあって面白い。

 そんな一人の人の中にあるギャップってすごい面白いなぁ。きっと最初に持つイメージをブチ破られる経験なんだろうな。規制概念を超えるっていうか。

 良く酒に酔って面白くなる人もいますよね。
オレなんかも、ゼミの新歓合宿で記憶無くして、後日、「お前おもしろすぎたよ!」って先輩に突っ込まれました。本人全然覚えていません。(笑)

 どうやら携帯を分解して遊んでいたようです。しかもニコニコ楽しそうにですよ。バッテリーの所を外してそれはそれは喜んでいたようです…。

 また、ベランダを走り回って喜んでいたようで、まるで子供のように遊んでいた(そんな平和なものではなかったのかも)らしい。

 みんなからしてみれば、普段はちょっと真面目君してた俺(幹事長ってのもあり)が、壊れてたのはウケたらしいです。見事に体を張ってたわけですね。

 あー、しかし人様に迷惑をかけなくて良かった。
粗相もしなかったようなので一安心でした。しっかり旅館の障子は、丁寧に一こま一こまひとさし指で穴をあけていたそうで、旅館の人…ごめんなさい。

 無意識の時の自分って怖いですね。普段押さえていたものや、気づかないものが出てしまう。
怒り出したり、泣いたりしてなくてちょっと安心しました。きっとバカになって遊びたかったんだろうな。

 そんな感じで話がぶっ飛びましたが、「笑い」って大切にしたいですね。ムスっ!として顔に皺をつくるより、沢山笑って素敵な「笑い皺」を増やして行きたいものですね。(その前に皺を作りたくないって???)


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