実習五日目
2001年6月6日 今日、人生は初の教壇での授業をしました。
二コマやって、なかなかという感じ。
でも、説明のポイントのまとめ方、発問、間の取り方など、気をつけるべきことは多くて改良に改良を重ねて研究授業に備えなければならない。
自分が思うよりもずっと人にイメージ、印象を正確に伝えるのって難しい。教壇に立った自分が、どんな姿勢で振る舞いでそこにいるのか。どれが相手にどう伝わって行くのか注意することは容易ではない。
これからはそんな所も含めて、学んで行きます。
また生徒にとって最も大切な事はなにか。騒がしい中で大声で情報を伝えても、聞いていない生徒がいる。その生徒にもきちんと伝えるように聞いてもらわなければ、その生徒の何かしらのチャンスをつぶしてしまう事になる。時には指示をしなければならないときもあるとの恩師の言。
うーん、嬉し、楽しいだけの実習では終わりそうもない。自分が苦手な所にもしっかり触れておかなければならないだろう。
授業、授業見学、教材研究、ホームルームとりあえず一通り体験した。あとはこれをどう質的に高めて行くかである。
まだまだ道のりは長い…。どこまでも続く教育の研究作業なのだろう。
2コマとはいえ、20人以上を相手にする授業はエネルギーを消耗する。結構タフなので今日はこの辺で。
二コマやって、なかなかという感じ。
でも、説明のポイントのまとめ方、発問、間の取り方など、気をつけるべきことは多くて改良に改良を重ねて研究授業に備えなければならない。
自分が思うよりもずっと人にイメージ、印象を正確に伝えるのって難しい。教壇に立った自分が、どんな姿勢で振る舞いでそこにいるのか。どれが相手にどう伝わって行くのか注意することは容易ではない。
これからはそんな所も含めて、学んで行きます。
また生徒にとって最も大切な事はなにか。騒がしい中で大声で情報を伝えても、聞いていない生徒がいる。その生徒にもきちんと伝えるように聞いてもらわなければ、その生徒の何かしらのチャンスをつぶしてしまう事になる。時には指示をしなければならないときもあるとの恩師の言。
うーん、嬉し、楽しいだけの実習では終わりそうもない。自分が苦手な所にもしっかり触れておかなければならないだろう。
授業、授業見学、教材研究、ホームルームとりあえず一通り体験した。あとはこれをどう質的に高めて行くかである。
まだまだ道のりは長い…。どこまでも続く教育の研究作業なのだろう。
2コマとはいえ、20人以上を相手にする授業はエネルギーを消耗する。結構タフなので今日はこの辺で。
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