教壇へ。
2001年5月24日 久々の更新になります。最近気持ちばかり焦ってしまって「あんまり考えるなよ」って自分に言い聞かせています。
今日母校の教壇へ立ってきました。
挨拶だけだったんですけど。
まぁ緊張しましたよ。ガラにも無く。懐かしい空間、若若しい生徒達の顔…、一段高い所に上がっている自分。
もう「先生」と呼ばれている自分。
みんなの視線、好奇心とエネルギッシュな視線の中に、確かにある鋭さ…。すごいエネルギーだった。
今ふと最近まで頭でっかちになっていた自分に気がつく。「教育とは…、授業とは…、先生とは…」と考えてばかりいて身動きが取れなかった自分がいた。
今日高校生のみんなの前に立って、「目の前にこんなに多くの人がいるんだ」ということを改めて思った。この子達と学んで行くんだなぁって。そしたらなんだか少し楽になった。みんなで作ってこうって。そしてみんなで作りやすいように、色んな準備をしていこうって。
授業ひとつ取っても、一人でうーん、って考えるより、こんな考え方する人もいるかな、こんなこと面白いっておもってくれるかなって作っていこうと思います。
なんかとても楽しみです。
いよいよ教育の現場へ…。あと1週間。
今日母校の教壇へ立ってきました。
挨拶だけだったんですけど。
まぁ緊張しましたよ。ガラにも無く。懐かしい空間、若若しい生徒達の顔…、一段高い所に上がっている自分。
もう「先生」と呼ばれている自分。
みんなの視線、好奇心とエネルギッシュな視線の中に、確かにある鋭さ…。すごいエネルギーだった。
今ふと最近まで頭でっかちになっていた自分に気がつく。「教育とは…、授業とは…、先生とは…」と考えてばかりいて身動きが取れなかった自分がいた。
今日高校生のみんなの前に立って、「目の前にこんなに多くの人がいるんだ」ということを改めて思った。この子達と学んで行くんだなぁって。そしたらなんだか少し楽になった。みんなで作ってこうって。そしてみんなで作りやすいように、色んな準備をしていこうって。
授業ひとつ取っても、一人でうーん、って考えるより、こんな考え方する人もいるかな、こんなこと面白いっておもってくれるかなって作っていこうと思います。
なんかとても楽しみです。
いよいよ教育の現場へ…。あと1週間。
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